/SMAART 8/6 Aコース旅するセミナー『佐賀県の茶文化を知る』

SMAART 8/6 Aコース旅するセミナー『佐賀県の茶文化を知る』

佐賀モバイル・アカデミー・オブ・アート(通称:SMAART)講座のAコース旅するセミナーが、8月6日(日)に行われました。

 

講座テーマは『佐賀県の茶文化を知る』

佐賀県に根付く文化の一つ、お茶の歴史を知る講座でした。

 

会場になったのは、佐賀市内にある肥前通仙亭。ここは佐賀県のお茶文化や高遊外売茶翁に関する資料を展示している施設で、煎茶体験などもできます。今回は講座のあとに、煎茶を体験しました。

 

  

肥前通仙亭

 

〖講師紹介〗

  

佐賀大学農学部教授 石丸幹二さん

「佐賀の茶文化」と題して、お茶の歴史、お茶の製造・効能など、お茶にまつわる様々なことを広くお話ししていただきました。

 

  

NPO法人高遊外売茶翁顕彰会理事長 川本喜美子さん

川本さんは、肥前通仙亭の企画運営にも関わっています。

講座では「売茶翁ってどんな人?」と題して、施設内にある売茶翁ゆかりの展示品などとも絡めながら、売茶翁の紹介をしていただきました。

 

 

  

続いては、煎茶体験

普段何気なく淹れているお茶ですが、最初に淹れたお茶と2回目に淹れたお茶の味の違いに驚いたり、お茶の出し殻をこぶ出汁と合わせて食べることができたりと、お茶の新たな一面に気づくことができた煎茶体験になり、受講生同士の会話もはずんでいるようでした。

 

〖見学〗

午後はバスで嬉野へ

嬉野茶に関係する3ヶ所を見学しました。

 

  

最初の見学先は、佐賀県茶業試験場

お茶の開発や栽培、製茶技術・製茶機械の開発など、他にも様々なお茶の研究を行っている施設です。

受講生は、お茶の栽培や製造に関しての現場を体感し、説明を聞いていました。

  

茶業試験場内茶畑

  

製茶工場

 

冷茶をいただきました

 

 

 

  

続いて訪れたのは、嬉野大茶樹

この樹は、1600年代に茶の栽培で植えられたものが1本残り、樹齢340年を経ているといわれています。写真を見てもわかる通り、ここまで大きな茶の樹はめずらしく、国の天然記念物の指定を受けています。

 

 

  

最後は、お茶ちゃ村

お茶の工場や、売店などがある観光施設です。

お茶ちゃ村では茶の歴史の話を聞き、その後、嬉野茶やお茶のお菓子・美容品などが販売してある売店を自由に見て回りました。

 

 

お茶の歴史や製造・加工、煎茶体験などなど、どっぷりとお茶につかり学べた1日になったようです。